警察と大学が協力して犯罪抑止に取り組もうと、府警は29日、府内の大学関係者と対策を話し合う会議を府警本部で開いた。
府内は京都市を中心に「学生の街」のイメージがあるが、今年5月末現在で大学生が刑法犯罪に巻き込まれた件数が全体の約10%、大学生が検挙された人数は約6%を占め、それぞれ昨年に比べ増加傾向という。
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