日本最古の郷土玩具とされる土人形「伏見人形」の土型約1200点が出土したと、京都市埋蔵文化財研究所が27日、発表した。伏見人形を焼く工房跡も見つかり、同研究所は「これほど膨大な土型が見つかった例はない。伏見人形の歴史・技術を考える上で貴重な資料となる」としている。
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